熊野三山に行ってきました。その①
「熊野本宮大社」
「熊野速玉大社」
「熊野那智大社」の3社と
「那智山青岸渡寺」の1寺を
「熊野三山」と呼ぶそうです。
そして、熊野といえば、世界遺産の熊野古道。
今回は、その全てを訪問する旅。
盛りだくさんです。
とても充実した神秘的な時間を過ごすことができました。
まずは、熊野本宮大社。
そして、熊野速玉大社。
熊野那智大社、那智山青岸渡寺。
そして、那智の滝へ。
まず訪れたのは、「熊野本宮大社」
和歌山県田辺市の山中にあり、木々に囲まれた静寂な場所にあります。
参道と階段を歩んだ先にお社がありました。
落ち着いた雰囲気で
さすがの風格でした。
ところで、
熊野本宮大社ののぼり(といっていいのか・・)に、3本足のカラスが描かれていますよね。
なんか見たことのあるような・・
JFAのマークにいましたね。
八咫烏(やたがらす)というそうです。
この鳥、
神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになった。
(熊野本宮大社HPより)
とのことです。
そうなんですねぇ!
神の使いとされているだけあって、姿かたちもそうですが、なんとも不思議な雰囲気がありました。
その②につづく〜〜。