ハスとハンゲショウの花
いつものしあわせの村の散策。
しあわせの村は、とっても広くて散歩ルートはいろいろありますが、今回は外回りではなく、内側のルートです。
しあわせの村造成の時から開発前の自然そのままの姿を残す鎮守の森。
そのすぐ近くの池にハスが咲いていました。
まだ咲き始めでツボミもたくさんありました。
透き通るような薄ピンクと白。気持ちも透き通るような‥。
咲きそろった様子を想像しながら‥。
そして、ハスの池のすぐ近くに、ハンゲショウの花がたくさん。
ハスの花を見ていた時に、たまたま一緒に見ていた方に教えてもらいました?
ハンゲショウといえば、七十二候のひとつ。
それは知ってはいたものの、ハンゲショウの花は見たことがありませんでした。
花のつくりがなかなか複雑なのもその方に教えていただきました。
白い花びらのように見えるのは、実は葉っぱが白くなったもので、花弁の役割をするんだそうです。
花は稲穂のようになっている、ひとつひとつの小さな部分なんですって!
ところで、花弁の役割って?
花弁というのは、虫を寄せ付けたり、雄しべや雌しべを守るんだそうです。
勉強になりました〜?